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リハビリテーション医学・医療のすべて
264巻13号 2018年3月31日 p.1289-1294
第5土曜特集 リハビリテーション医学・医療のすべて 急性期から活動性の改善を見すえたICUにおけるリハビリテーション治療 幸田剣・田島文博
サマリー   Intensive care unit(ICU)医療の発展により,救命される患者が増加したが,ICUで安静臥床を強いられると循環血液量減少,交感神経応答不良,筋力低下,心肺機能低下など二次的合併症の発生が懸念される.また長期間の鎮静や人工呼吸器管理は,死亡率の増加やICU滞在日数の延長を招く.ICUでは治療のための鎮静および臥床は必要であると考えられてきたが,近年,ICUであっても早期離床を行うことは実行可能であり,安全かつ有効であることが複数報告されている.ICUで行う急性期からのリハビリテーション治療は全身に影響を及ぼし,心肺機能も高め,生命予後も改善させる.著者らは,従来から実施していたICUでの“急性期リハ”に代わるearly mobilization(EM)を導入するため,リハビリテーション科医師より早期離床の重要性を啓発し,救急科医および看護師の理解と協力のもと,過鎮静を行わないsedation管理が徹底された.著者らも最大限の効果が得られるリハビリテーション医療システムを構築しようと努力し,患者の社会復帰までを見すえて,徹底した急性期からのリハビリテーション治療を実践している.
キーワード  Intensive care unit(ICU),人工呼吸器管理,起立負荷,運動負荷
第5土曜特集 リハビリテーション医学・医療のすべて 急性期から活動性の改善を見すえたICUにおけるリハビリテーション治療 幸田剣・田島文博
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リハビリテーション医学・医療のすべて
264巻13号 2018年3月31日
週刊(B5判,244頁)
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