やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

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臨床栄養
148巻7号
在宅の食を支えるトータルケア ─地域連携の現状と課題

定価 2,090円 (本体 1,900円+税10%)
  • 総頁数:128頁
  • 判型:B5判
  • 発行年月:2026年6月
  • 注文コード:061487
  • 雑誌コード:09319-06

内容紹介

≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで,幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され,栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか,すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ,日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ,新たな診療ガイドラインなど,医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています.

≪特集テーマの紹介≫
●在宅医療を支えるうえで重要なのは,摂食嚥下障害への対応にとどまらず,誤嚥・窒息リスクの管理や栄養管理を含めた「在宅での安定した食生活」の実現である.そのためには,栄養状態の理解や生活背景,支援体制など療養環境全体を捉え,多職種が共通の視点で連携することが求められる.
●本特集は,2025年開催の日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会シンポジウムを基に,在宅での食支援の現状と課題を多角的に整理した. 各専門職の実践報告と制度面の課題,今後の展望を通して,在宅における食支援のあり方を再考し,より良いケアモデル構築に貢献する内容である.

目次

特集 在宅の食を支えるトータルケア─地域連携の現状と課題
 特集にあたって(野﨑園子)
 摂食嚥下障害専門の在宅医からみた在宅の食のケア(馬木良文)
 コンサルタントナースの支援事例から在宅高齢者の食を支える課題を考える(西 依見子)
 摂食嚥下障害のある小児の在宅看護における現状と課題(牛尾実有紀)
 嚥下外来と在宅医療の連携─コミュニケーションノートとオンライン診療の試み(野﨑園子)
 栄養管理における地域連携─現状と課題(櫻井史明)
 機能強化型認定栄養ケア・ステーションにおける食支援活動(時岡奈穂子)

現場で迷わない! 身体計測実践のコツ(1)
 身体計測はどのように活用できる?(香川雅春)

スポット
 若い世代にDOHaDやプレコンセプションケアを広めたい!(春日義史)
 アレルギー児サマーキャンプ2025における食育学習会(川嶋千尋 ほか)

国家試験
 第40回管理栄養士国家試験解答・解説(2)

Column
日本の管理栄養士・栄養士たちのグローバルチャレンジ―JICA栄養士隊員の活動を通じて(12)〈最終回〉
 地域の食文化を活かして住民の栄養課題の解決に取り組む(石川みどり)

○×例でわかる! 説明スキルアップ講座(6)
 説明スキル(5)知識のギャップを乗り越える(松本千明)

未知なる発酵食を訪ねて―フィールドワークからみる食と文化(6)
 カビがつくるインドネシアの発酵食品(横山 智)

連載
脂質栄養学を盛り上げる 最新研究トピックス(3)
 ビタミン様栄養素コリンをめぐる現状(3)
 欠乏症動物モデルが示すコリン欠乏症の病態メカニズム(矢中規之・日野本みのり)

栄養支援に活かす! 行動医学・メンタルヘルス実践アプローチ(12)
 オベシティ・スティグマ―肥満症に潜む“見えない障壁”(野崎剛弘)

みんなで学ぶ 栄養管理のための臨床推論ケーススタディ(18)
 入院時高度肥満を認めたくも膜下出血の症例(垣谷知佐)

これだけは知っておこう 臨床栄養学ビギナー道場(25)
 管理栄養士は病態に対応した静脈栄養も理解しておきたいね(4)
 ―腎機能障害用と肝不全用TPN輸液(井上善文)

こんだてじまん
 じまんの一品手づくりプリン(嬉泉会 大島記念嬉泉病院/成田 愛 ほか)

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 REMARKS
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