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リハビリテーション医学・医療のすべて
264巻13号 2018年3月31日 p.1232-1236
第5土曜特集 リハビリテーション医学・医療のすべて 神経筋疾患の呼吸リハビリテーションの進歩 花山耕三
サマリー   デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)など進行性の呼吸筋力低下を呈する神経筋疾患では,進行すれば人工呼吸により換気を補助しなければ生存できない状態に陥る.1950年前後にはポリオの呼吸筋麻痺に対して鉄の肺が用いられたが,現在では非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)が推奨されている.しかし,これだけでは治療として不十分であり,胸郭を軟かく保つことや気道クリアランスなどがリハビリテーション治療として重要である.とくに,咳が不十分な患者における気道クリアランスについては,排痰補助装置(MI-E)が有効であり,以前から使用されてきた.これは,気道内に陽圧をかけ強制的に吸気させた後,急激に陰圧にシフトし,咳を補助するものである.最近は,percussionや吸気トリガーなどが取り入れられ,より効果的になってきている.また,人工呼吸器を使用している患者において日常生活動作(ADL)やquality of life(QOL)の維持・改善,さらに行動範囲の拡大を図ることも重要である.
キーワード  神経筋疾患,呼吸リハビリテーション,人工呼吸,排痰
第5土曜特集 リハビリテーション医学・医療のすべて 神経筋疾患の呼吸リハビリテーションの進歩 花山耕三
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リハビリテーション医学・医療のすべて
264巻13号 2018年3月31日
週刊(B5判,244頁)
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