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免疫性神経疾患病態解明と治療の最前線
255巻5号 2015年10月31日 p.529-532
第5土曜特集 免疫性神経疾患――病態解明と治療の最前線 アトピー性脊髄炎 松下拓也・藤井敬之
サマリー   アトピー性脊髄炎(AM)はアトピー性疾患または高IgE血症と抗原特異的IgEを有する例でみられる脊髄炎で,アレルギーがその病因として考えられている.急性,亜急性,慢性いずれの経過もとりうるが,多くは動揺性で長い経過をとり,四肢遠位部の異常感覚,腱反射の亢進,筋力低下を経過中に伴う.その他の脊髄炎をきたしうる疾患を除外したうえで,アレルギー素因の存在により診断される.脳脊髄液中のIL-9やCCL11(eotaxin)が高く,脊髄MRIでは頸髄の後索に病巣がみられることが多い.また末梢神経伝導検査で潜在的な末梢神経障害が確認される.急性期の炎症抑制についてはステロイドや血液浄化療法を行い,慢性期には抗アレルギー薬の投与により症状の増悪を抑えるとともに,難治性の場合は免疫抑制剤を併用する.
キーワード  アトピー,アレルギー,脊髄炎
第5土曜特集 免疫性神経疾患――病態解明と治療の最前線 アトピー性脊髄炎 松下拓也・藤井敬之
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免疫性神経疾患
255巻5号 2015年10月31日
週刊(B5判,264頁)
定価 6,380円(本体 5,800円+税10%)
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雑誌コード:20475-10/31
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