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免疫性神経疾患病態解明と治療の最前線
255巻5号 2015年10月31日 p.461-465
第5土曜特集 免疫性神経疾患――病態解明と治療の最前線 重症筋無力症の治療 村井弘之
サマリー   本稿では,重症筋無力症(MG)の治療戦略を概説する.MGの治療成績はステロイド薬使用により大きく改善したが,1940年代と比べ,寛解率はほとんど変化していない.MGは寛解が得られにくく,治療が長期にわたる疾患であることを念頭において治療戦略を練る必要がある.ステロイド薬は大量・長期の服用で副作用や生活の質の低下をきたす.このため『重症筋無力症診療ガイドライン2014』では当面の治療目標を“経口プレドニゾロン5mg/day以下でminimal manifestationsレベル”に設定した.種々の治療手段が選択可能となった現在,免疫抑制薬の早期導入,免疫グロブリン静注療法や血液浄化療法などによる早期強力療法などを組み合わせることにより,この目標は多くの症例で達成可能な妥当なものであると考えられる.
キーワード  重症筋無力症(MG),胸腺摘除,ステロイド,免疫抑制薬,血液浄化療法,免疫グロブリン静注療法
第5土曜特集 免疫性神経疾患――病態解明と治療の最前線 重症筋無力症の治療 村井弘之
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免疫性神経疾患
255巻5号 2015年10月31日
週刊(B5判,264頁)
定価 6,380円(本体 5,800円+税10%)
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雑誌コード:20475-10/31
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