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免疫性神経疾患病態解明と治療の最前線
255巻5号 2015年10月31日 p.385-389
第5土曜特集 免疫性神経疾患――病態解明と治療の最前線 NMOの発症機序 小川諒・藤原一男
サマリー   視神経脊髄炎(NMO)は,重度の視神経炎と3椎体以上に及ぶ横断性脊髄炎を特徴とする中枢神経疾患である.NMOに特異的なアクアポリン4(AQP4)-IgGの発見以後,より広い臨床スペクトルであるNMO spectrum disorders(NMOSD)が認識されるようになり,NMOSDの病態の解明も大きく進んだ.AQP4-IgGは病原性があり,補体やサイトカイン,種々のエフェクター細胞とともに重度のアストロサイト傷害を引き起こす.しかし,血中のAQP4-IgGが血液脳関門を越える機序は不明である.また,アストロサイト傷害はかなり多様であるが,不明な点も多い.AQP4-IgG陰性NMOSDの一部にmyelin oligodendrocyte glycoprotein(MOG)に対する抗体が検出されており,その病態は脱髄が主体であり,AQP4-IgG陽性NMOSDとは異なる.
キーワード  視神経脊髄炎(NMO),アクアポリン4抗体(AQP4-IgG),アストロサイト,ミエリンオリゴデンドロサイト糖蛋白抗体(MOG-IgG),脱髄疾患
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免疫性神経疾患
255巻5号 2015年10月31日
週刊(B5判,264頁)
定価 6,380円(本体 5,800円+税10%)
注文コード:286480
雑誌コード:20475-10/31
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