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免疫性神経疾患病態解明と治療の最前線
255巻5号 2015年10月31日 p.367-373
第5土曜特集 免疫性神経疾患――病態解明と治療の最前線 多発性硬化症の診断 新野正明
サマリー   多発性硬化症(MS)診断の基本は,中枢神経における時間的および空間的多発性の炎症性脱髄病変の証明である.その診断基準も時代とともに変遷してきているが,おもに臨床所見と臨床経過から判断していたPoserの基準からMRIも取り入れたMcDonaldの基準への移行は,ひとつの重要な岐点であった.そして,最近ではMRI所見から時間的および空間的多発を証明することが可能となり,MRIの重要性はさらに増してきている.また,McDonaldの診断基準を使用することにより,より早期の診断が可能となった.ただ,現在でもMSにおける疾患特異的マーカーはないため,その診断においては他疾患の十分な鑑別が必要である.一方で,MRIや髄液検査では,ある程度MSに特徴的な所見もあるため,それらを把握しておくことも重要である.本稿では,McDonald診断基準2010年改訂版を中心にMSの診断に関して概説する.
キーワード  多発性硬化症,診断,McDonald診断基準,磁気共鳴画像(MRI),髄液検査
第5土曜特集 免疫性神経疾患――病態解明と治療の最前線 多発性硬化症の診断 新野正明
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免疫性神経疾患
255巻5号 2015年10月31日
週刊(B5判,264頁)
定価 6,380円(本体 5,800円+税10%)
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雑誌コード:20475-10/31
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