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免疫性神経疾患病態解明と治療の最前線
255巻5号 2015年10月31日 p.323-328
第5土曜特集 免疫性神経疾患――病態解明と治療の最前線 自己免疫疾患の発症のメカニズム 山本一彦
サマリー   自己免疫現象とは,B細胞が産生する抗体またはT細胞が自己の抗原と反応する現象であり,その結果として自己免疫疾患が発症する.受容体の多様性をつくり出すメカニズムに内包された必然性から,健常人にも自己反応性の抗体やT細胞が出現する.そこで,生体には自己との免疫応答を抑制するさまざまなメカニズムがある.しかし,それらがときとして破綻し,自己免疫疾患が発症する.したがって自己免疫疾患の研究に際しては,健常人に存在する自己免疫現象とそれぞれの疾病における自己免疫現象の質的・量的相違を的確に把握し,その原因,病態への関与,修復の方策を探ることが重要であると考える.本稿では,関節リウマチ(RA)における,シトルリン化された自己抗原に対する免疫応答から慢性の関節炎に至るという仮説を概説し,自己免疫疾患発症のメカニズムを考察する.
キーワード  免疫寛容,自己抗体,ゲノムワイド関連解析,HLA,シトルリン化蛋白質,関節リウマチ(RA)
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免疫性神経疾患
255巻5号 2015年10月31日
週刊(B5判,264頁)
定価 6,380円(本体 5,800円+税10%)
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雑誌コード:20475-10/31
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