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がんゲノム医療−網羅的解析からの知見と臨床応用の展望
275巻5号 2020年10月31日 p.577-581
小児急性リンパ性白血病(ALL)の網羅的ゲノム解析からの知見と臨床的意義
サマリー   近年の小児急性リンパ性白血病(ALL)の治療成績向上の要因のひとつとして,次世代シーケンサー技術を用いた網羅的なゲノム異常の同定,およびそれらの知見が診断,予後予測,標的治療へと応用されてきたことがあげられる.現在,B細胞性ALLは23のサブグループにまで細分類され,T細胞性ALLにおけるSPI1融合遺伝子陽性群など新規サブグループの発見にとどまらず,ALLの分子病態理解はクローン進化と再発様式や生殖細胞系列の異常,ゲノムワイド関連解析(GWAS)と多岐にわたり,患者自身の特性にも基づいたより広い意味での個別化医療へと展開されている.今後,全ゲノム解析やオミクス解析によって分子生物学的特徴がより明らかとなり,新規診断法や治療法の開発,また次世代シーケンサー技術の臨床応用が進み,ALL患者の生命予後がさらに改善されるものと期待される.
キーワード  小児,急性リンパ性白血病(ALL),次世代シーケンサー
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がんゲノム医療
275巻5号 2020年10月31日
週刊(B5判,240頁)
定価 6,490円(本体 5,900円+税10%)
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雑誌コード:20475-10/31
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