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がんゲノム医療−網羅的解析からの知見と臨床応用の展望
275巻5号 2020年10月31日 p.561-566
T/NK細胞リンパ腫における網羅的遺伝子解析とその臨床応用
サマリー   T/NK細胞リンパ腫は,不均一な病型から構成される予後不良な成熟T細胞腫瘍である.従来,アントラサイクリン系薬剤を基盤にした多剤併用化学療法が行われているが,B細胞腫瘍に比べて予後不良である.現在,さまざまな新規薬剤が登場しているが,新規薬剤の奏効率も十分とはいえず,治療標的や予後予測マーカーとなる新たなバイオマーカーの探索が必要である.近年,次世代シーケンス技術の進歩に伴いハイスループットな網羅的遺伝子解析が可能となったことで,さまざまな悪性腫瘍における遺伝子異常の全体像が明らかとなり,遺伝子異常に基づいた新規バイオマーカーの探索が盛んに行われている.T/NK細胞リンパ腫においても,リンパ腫発症に関連するドライバー遺伝子やパスウェイの異常が同定され,これらの情報をもとにした新規治療標的や分子分類の開発が進んできている.本稿では,T/NK細胞リンパ腫の主病型における現在までの遺伝子解析研究と,その臨床応用に関して概説する.
キーワード  T/NK細胞リンパ腫,網羅的遺伝子解析,バイオマーカー
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がんゲノム医療
275巻5号 2020年10月31日
週刊(B5判,240頁)
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