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がんゲノム医療−網羅的解析からの知見と臨床応用の展望
275巻5号 2020年10月31日 p.539-544
急性骨髄性白血病の分子分類と分子標的薬
サマリー   急性骨髄性白血病(AML)の遺伝子変異解析は次世代シーケンサーの登場によって飛躍的に発展し,網羅的な変異プロファイルが作成されるようになった.さらに,変異の有無とその組み合わせに基づいてAMLを11のサブグループにわける分子病理学的な分類方法が提唱された.このような分類は同時に表現型,予後,治療に対する反応性などの臨床的な特徴を有する.臨床的な応用として,分類の他に予後の予測と治療があげられる.遺伝子変異は,以前より予後因子としての役割を有していた核型異常と組み合わせることで,より包括的な予後予測システムが作成された.さらに分子病態の解明によって分子標的薬の開発が進み,わが国ではFLT3阻害薬が使用可能である.さらにFDAでは,IDH1/IDH2阻害薬やBCL2阻害薬がAMLに対して承認されており,わが国での開発が待たれる.
キーワード  遺伝子変異解析,予後予測システム,分子標的薬,FLT3阻害薬,IDH1/2阻害薬
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がんゲノム医療
275巻5号 2020年10月31日
週刊(B5判,240頁)
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