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がんゲノム医療−網羅的解析からの知見と臨床応用の展望
275巻5号 2020年10月31日 p.424-430
消化器癌における血液循環腫瘍DNA解析の展望
サマリー   リキッドバイオプシーは血液や尿などの体液サンプルを用いて,腫瘍組織を用いることなく腫瘍の状態を診断する検査法である.なかでも血液循環腫瘍DNA(ctDNA)の解析は腫瘍組織解析の欠点を克服する可能性を秘めている.ctDNA解析は,治癒切除不能の進行再発悪性腫瘍に対する化学療法や分子標的治療薬の選択,治療効果モニタリング,悪性腫瘍切除後の微小残存腫瘍(MRD)を用いた再発リスク判定や術後化学療法の選択などに利用することが期待されている.本稿では,ctDNA解析の有用性と欠点,今後の展望について概説する.
キーワード  血液循環腫瘍DNA(ctDNA),ゲノムプロファイル,固形腫瘍
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がんゲノム医療
275巻5号 2020年10月31日
週刊(B5判,240頁)
定価 6,490円(本体 5,900円+税10%)
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雑誌コード:20475-10/31
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