医歯薬出版のページサイトマップ
臨床栄養   TOP最新号臨増・別冊バックナンバー年間定期購読
ホーム雑誌一覧臨床栄養Vol.131 No.4 > 論文詳細
131巻4号 2017年9月25日 p.525-530
 病棟栄養士のためのベーシックセミナー 経腸栄養編  
重症急性膵炎に対する経腸栄養
千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学
大島 拓
 
はじめに  
 近年,さまざまな病態に対して経腸栄養の利点が注目されるに従い,重症急性膵炎でも有用性が報告され,推奨されるようになった.しかし,重症急性膵炎では経腸栄養自体が病態の増悪因子となりうることから,経腸栄養の適応について慎重な議論が行われてきた.わが国の急性膵炎診療に関するガイドラインでも,栄養療法は膵炎治療の重要な要素として指針が示されている.一方で,ガイドラインや欧米の研究で有用とされている早期の経腸栄養や投与製剤の工夫などは,実際には施行が困難な場面が多い.また重症患者では,栄養投与量が過剰となっても不足しても臨床転帰を悪化させることが示されており,より適切な栄養投与が求められている.当施設では重症急性膵炎に対しても早期の経腸栄養を安全に施行することをめざしており,同時に必要に応じて静脈栄養を組み合わせて個々の症例に合わせた適切な栄養管理を行うことを目標としている.本稿では現行のガイドラインで推奨されている栄養療法の紹介とともに,当科での経験に基づく実際的な栄養戦略も交えて解説する.……(雑誌本文は続きます)
 病棟栄養士のためのベーシックセミナー 経腸栄養編 重症急性膵炎に対する経腸栄養 大島拓
本誌を購入 特集TOPへ戻る
月刊「臨床栄養」のご注文
病棟栄養士のためのベーシックセミナー 経腸栄養編
131巻4号 2017年9月25日
月刊(B5判,280頁)
定価 3,080円(本体 2,800円+税10%)
注文コード:740910
雑誌コード:09320-09
買い物カゴへ追加
買い物カゴを見る
お問い合わせ 会社案内 About us リンクについて オンラインショップの返品について
当サイトはリンクフリーです。ご自由にリンクしてください.
Copyright (C) 2019 Ishiyaku Pub,Inc.