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131巻4号 2017年9月25日 p.482-490
 病棟栄養士のためのベーシックセミナー 経腸栄養編  
胃瘻からの半固形化栄養材短時間注入法(半固形化法)の有用性と導入の実際―経口摂取をめざすために
千里リハビリテーション病院
合田文則
 
はじめに  
 経腸栄養患者のQOLを左右する大きな因子は,経腸栄養に関連する合併症の有無である.胃瘻患者やその家族において,経腸栄養の合併症のない患者(多くは半固形化栄養材を使用)の満足度は非常に高く,ほぼ100%が満足あるいは非常に満足している.一方,経腸栄養の合併症や苦痛のある患者(主に液体栄養剤を使用)の満足度はきわめて低い.すなわち,経腸栄養の合併症の多くは栄養剤が液体であることに起因するが,液体栄養剤を変更することなく,その合併症対策と称してベッド上に拘束し,緩徐に注入することで,合併症はなくならないばかりでなく,本来,QOLに貢献すべき栄養法が,むしろ患者のQOLを低下させている.医療者はこれを正しく理解し,患者の満足が得られる胃瘻ケアや栄養管理を行わなければならない.本稿では,経腸栄養の最大の合併症である液体栄養剤症候群(「サイドメモ」参照)の対策として半固形化栄養材短時間注入法の有用性と導入の実際について解説する.……(雑誌本文は続きます)
 病棟栄養士のためのベーシックセミナー 経腸栄養編 胃瘻からの半固形化栄養材短時間注入法(半固形化法)の有用性と導入の実際―経口摂取をめざすために 合田文則
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病棟栄養士のためのベーシックセミナー 経腸栄養編
131巻4号 2017年9月25日
月刊(B5判,280頁)
定価 3,024円(本体 2,800円+税8%)
注文コード:740910
雑誌コード:09320-09
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