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131巻4号 2017年9月25日 p.380-386
 病棟栄養士のためのベーシックセミナー 経腸栄養編  
栄養素の代謝:たんぱく質,アミノ酸
大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科人間栄養学専攻,同健康栄養学部
三輪孝士,山東勤弥
 
蛋白質の役割  
 蛋白質は生体を構成する成分であり,その役割は多岐にわたる.一つは,骨,筋肉,結合組織など,生体の形態や構造を部分的に形成している構造蛋白質がある.構造蛋白質は,主に線維状の構造を形成するコラーゲンやエラスチンが代表的であり,コラーゲンは生体の総蛋白質量の約30%を占めるとされる.生体の機能的役割を果たすものは,酸素の運搬を担うヘモグロビンや脂肪酸・薬物を運搬するアルブミン,鉄を運搬するトランスフェリン,細胞膜を通過する物質の輸送などを担う膜輸送蛋白質などがある.また,生体内でさまざまな代謝(化学反応)の触媒として働く酵素の本体であり,さらに細胞間の情報を伝達する生理活性物質(ホルモン)もある.ほかにも,免疫グロブリンなど免疫系で,また,フィブリノゲンなど血液凝固系で生体を守る働きをもつもの,筋肉の収縮に関与するアクチンやミオシン,その他の機能的役割をもつ蛋白質などがある.……(雑誌本文は続きます)
 病棟栄養士のためのベーシックセミナー 経腸栄養編 栄養素の代謝:たんぱく質,アミノ酸 三輪孝士,山東勤弥
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病棟栄養士のためのベーシックセミナー 経腸栄養編
131巻4号 2017年9月25日
月刊(B5判,280頁)
定価 3,024円(本体 2,800円+税8%)
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雑誌コード:09320-09
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