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頭痛最前線よりよき頭痛診療をめざして
243巻13号 2012年12月29日 p.1271-1277
第5土曜特集 頭痛最前線――よりよき頭痛診療をめざして 小児・思春期の頭痛――生活支障度の高い頭痛を中心に 藤田光江
サマリー   小児科領域において生活支障度の高い頭痛は,片頭痛といわゆる慢性連日性頭痛(CDH)である.小児の片頭痛は軽いものが多いが,強い頭痛や毎回嘔吐を伴う頭痛は生活支障度が高く,治療が必要となる.生活指導などの非薬物療法が第一に勧められるが,薬物治療も必要なことが多い.小児片頭痛においてエビデンスがあるのは,急性期治療薬ではイブプロフェン,アセトアミノフェン,スマトリプタン点鼻薬,予防薬ではトピラマートである.過去に片頭痛の経験のある小児が,思春期になってCDHになることがある.慢性片頭痛として治療されていることが多いが,治療に抵抗し,不登校など社会的不適応を伴うことも多い.この場合,心理社会的要因が関与し,片頭痛に慢性緊張型頭痛や精神疾患が共存していると考えられる.小児の頭痛に対しては,子どものおかれた背景を考えながら,発達と成長を支える診療体制が望まれる.
キーワード  片頭痛,慢性連日性頭痛(CDH),心理社会的要因,不登校,小児・思春期
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頭痛最前線
243巻13号 2012年12月29日
週刊(B5判,310頁)
発行時参考価格 5,600円
注文コード:286360
雑誌コード:20475-12/29
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