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頭痛最前線よりよき頭痛診療をめざして
243巻13号 2012年12月29日 p.1172-1177
第5土曜特集 頭痛最前線――よりよき頭痛診療をめざして 群発頭痛の診断と治療 今井昇
サマリー   群発頭痛は痛みに耐えかねて自殺する患者もあるほど苦痛の大きい疾患であるが,多くの患者が長期にわたり適切な診断治療を受けられず苦しんでいる.群発頭痛を診断するコツは,一側の三叉神経領域の激痛発作に結膜充血,流涙,鼻閉,鼻漏などの自律神経症状を伴う頭痛をみた際に群発頭痛を疑うことである.診断は国際頭痛分類の診断基準を用いて行うが,MRIなどで器質的疾患の除外を行えば診断は容易である.治療は,群発期に起こった発作を軽減・消失させることを目的とした急性期治療と,発作出現を防ぐことを目的とした予防療法の両者を行う.急性期治療にはスマトリプタン皮下注または純酸素吸入を用いる.とくにスマトリプタン皮下注はキット製剤があり,自宅でも簡便に投与できる.予防療法としてベラパミルを用いるが,効果発現まで1〜2週間要するため,この間はプレドニゾロンを併用する.
キーワード  群発頭痛,ベラパミル,スマトリプタン
第5土曜特集 頭痛最前線――よりよき頭痛診療をめざして 群発頭痛の診断と治療 今井昇
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頭痛最前線
243巻13号 2012年12月29日
週刊(B5判,310頁)
発行時参考価格 5,600円
注文コード:286360
雑誌コード:20475-12/29
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