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頭痛最前線よりよき頭痛診療をめざして
243巻13号 2012年12月29日 p.1135-1139
第5土曜特集 頭痛最前線――よりよき頭痛診療をめざして 片頭痛の予防療法――予防療法の適応とその治療薬 渡邉由佳・五十嵐久佳
サマリー   片頭痛治療において,急性期治療だけでは日常生活への支障が十分に改善できない場合に予防療法が適応となる.急性期治療薬の頻回の服用は薬物乱用につながり,薬物乱用頭痛を誘発するので,急性期治療薬の乱用がある場合にも予防療法が必要である.予防療法に使用される薬剤には抗てんかん薬,抗うつ薬,β遮断薬,Ca拮抗薬,ACE/ARB阻害薬などがある.予防薬をどのように選択するかについては併存する医学的状態も考慮し,有害事象が少ない薬剤を低用量から開始することが勧められ,十分な臨床効果が得られる用量までゆっくり増量し,2〜3カ月程度の期間をかけて効果を判定する.わが国における実地診療においては,片頭痛治療薬としての保険適用の有無も考慮して決める必要がある.妊娠可能な女性,妊娠中の女性に対する予防療法は,薬剤が催奇形作用をもつ可能性があるため,できるかぎり使用しないことが望ましいが,予防療法が不可欠の場合,胎児に対するリスクがもっとも低い薬剤を選択する.
キーワード  予防療法,バルプロ酸ナトリウム,ロメリジン,プロプラノロール,トピラマート
第5土曜特集 頭痛最前線――よりよき頭痛診療をめざして 片頭痛の予防療法――予防療法の適応とその治療薬 渡邉由佳・五十嵐久佳
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頭痛最前線
243巻13号 2012年12月29日
週刊(B5判,310頁)
発行時参考価格 5,600円
注文コード:286360
雑誌コード:20475-12/29
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