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別冊「医学のあゆみ」
睡眠・覚醒制御機構研究の新展開

櫻井武 編
定価 4,536円(本体 4,200円+税8%)
  • 総頁数:128頁
  • 判型:B5判
  • 発行年月:2018年11月
  • 注文コード:284930
  • 雑誌コード:20476-11/20

多岐にわたる脳機能の影響を受ける睡眠と覚醒の制御機構に関して各分野のエキスパートが最新知見を解説!

内容紹介

●体内時計の細胞内メカニズムに比べて,睡眠覚醒制御機構には未解明な部分が残されているが,近年,光・化学遺伝学やウイルスを用いたトレーシング技術,脳内内視鏡によるイメージングなど神経科学的な手法の発達に伴い,睡眠覚醒制御機構に関してもあらたな知見が蓄積しつつある.
●本特集号では,多岐にわたる脳機能の影響を受ける睡眠と覚醒の制御機構についてエキスパートが解説し,ノンレム睡眠・レム睡眠の生理的意義,睡眠障害の臨床的側面に関しても基礎研究の知見を交えながら解説.

目次

1.睡眠・覚醒の制御機構―眠るしくみ,起きるしくみ
2.“眠気”の実体を探る―フォワード・ジェネティクスによる新規睡眠制御遺伝子の探索
3.睡眠と体内時計―時計システムによる睡眠・覚醒サイクルの制御とその破綻がもたらすリズム睡眠障害
4.ノンレム睡眠の生理的役割
5.睡眠とシナプス恒常性
6.レム睡眠の神経基盤,生理的意義および進化
7.記憶や学習と睡眠
8.情動と睡眠・覚醒
9.報酬系と睡眠・覚醒
10.睡眠のマニピュレーション―光遺伝学,薬理遺伝学を用いた睡眠覚醒の操作
11.非24時間睡眠-覚醒リズム障害の病態生理研究の現状
12.オレキシンによる睡眠の制御と代謝機能―オレキシンと糖代謝
13.睡眠障害から探る睡眠・覚醒制御機構
14.オレキシンニューロンの下流でナルコレプシー症状抑制に関与している神経経路
15.レム睡眠行動障害(RBD)のメカニズム

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