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腎臓病のすべて
249巻9号 2014年5月31日 p.824-829
第5土曜特集 腎臓病のすべて 日本のガイドラインと世界のガイドライン(5):腎性貧血の治療 山本裕康
サマリー   腎性貧血は慢性腎臓病(CKD)の代表的合併症であり,腎機能障害の進展に伴って合併頻度は増加し,その程度も増悪する.また,貧血の進展により腎機能のさらなる低下や心血管系合併症の増加などにも影響することが指摘され,ESA投与によるCKD早期からの治療介入により,臓器保護効果を含めた生命予後の改善が期待された.しかし,貧血の正常化をめざした世界の大規模臨床試験では,予想と相反する結果が続き,世界のガイドラインにおける貧血改善目標値は下方に見直された.その一方,2012年に国際的指針としてKDIGOガイドラインが示した基準に対し,2013年にヨーロッパ人に適した目標値としてヨーロッパから声明が示されたが,こちらは過度の下方修正に歯止めをかけている.わが国では日本透析医学会の腎性貧血治療ガイドラインの改訂作業が進められているが,欧米諸国のエビデンスを踏まえたうえで,日本人に適した目標値の設定が望まれる.
キーワード  慢性腎臓病(CKD),腎性貧血,赤血球造血刺激因子製剤(ESA)
第5土曜特集 腎臓病のすべて 日本のガイドラインと世界のガイドライン(5):腎性貧血の治療 山本裕康
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腎臓病のすべて
249巻9号 2014年5月31日
週刊(B5判,284頁)
発行時参考価格 5,800円
注文コード:286420
雑誌コード:20475-5/31
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