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腎臓病のすべて
249巻9号 2014年5月31日 p.783-788
第5土曜特集 腎臓病のすべて 糖尿病性腎症の病態と治療――近年の変化 羽田勝計
サマリー   糖尿病性腎症の評価項目は,アルブミン尿と糸球体濾過量(GFR)であり,この点は以前と変わっていない.微量アルブミン尿の出現で糖尿病性腎症を診断するが,微量アルブミン尿には診断の特異度の面で問題点が存在することも事実である.この意味で微量アルブミン尿を超えるバイオマーカーが必要と考えられる.GFRに関しては,eGFRにより評価することが一般的となった.その結果,GFRの年間低下速度の算出も可能となり,GFRが急激に低下するfast progressorの存在も指摘されている.糖尿病性腎症の治療戦略の中心は,高血糖の是正と糸球体高血圧の是正である.そして,現在の治療戦略でも糖尿病性腎症の寛解が生ずることが報告されている.成因に基づく新しい治療薬はいまだ臨床応用には至っていないが,その開発も進んできており,今後の発展を期待したい.
キーワード  糖尿病性腎症,推算糸球体濾過量(eGFR),微量アルブミン尿,イヌリンクリアランス,糸球体高血圧
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腎臓病のすべて
249巻9号 2014年5月31日
週刊(B5判,284頁)
発行時参考価格 5,800円
注文コード:286420
雑誌コード:20475-5/31
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