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肥満の医学臨床と研究の最先端
250巻9号 2014年8月30日 p.773-777
第5土曜特集 肥満の医学――臨床と研究の最先端 グレリン,グルカゴン様ペプチド1と迷走神経 十枝内厚次・他
サマリー   腸管は,中枢神経系に次ぐ神経細胞数からなる腸管神経系によって調節され,中枢性の制御とは独立して自律性の活動を可能にしている.近年,腸管で生じるさまざまな反応が中枢に影響を与えることが明らかになってきた.なかでも迷走神経の機能が注目され,消化管ペプチドが迷走神経を介して摂食調節に機能することや,腸内細菌が起こす炎症が迷走神経を介して中枢に伝達され,腸管の運動や免疫の調節に機能することなどの科学的証拠が蓄積されつつある.胃のA-like細胞から分泌されるグレリンと,おもに回腸のL細胞から分泌されるインクレチンのひとつであるグルカゴン様ペプチド-1は,それぞれ迷走神経を介して摂食の亢進と抑制に調節するとともに,相互に迷走神経を介して連関している.消化管ペプチドと迷走神経求心路は末梢のエネルギー代謝情報を中枢に伝達し,主導的に摂食行動を制御すると考えられる.
キーワード  グレリン,グルカゴン様ペプチド-1,消化管ペプチド,迷走神経求心路,延髄孤束核
第5土曜特集 肥満の医学――臨床と研究の最先端 グレリン,グルカゴン様ペプチド1と迷走神経 十枝内厚次・他
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肥満の医学
250巻9号 2014年8月30日
週刊(B5判,260頁)
発行時参考価格 5,800円
注文コード:286430
雑誌コード:20475-8/30
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