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臓器移植の新時代
237巻5号 2011年4月30日 p.513-519
第5土曜特集 臓器移植の新時代 腎移植後のサイトメガロウイルス(CMV)感染症の診断と治療――日本臨床腎移植学会“腎移植後サイトメガロ感染症ガイドライン” 相川厚
サマリー   サイトメガロウイルス(CMV)感染症の診断法として,日本ではアンチゲネミア法が一般的である.CMV 感染症は腎移植後 3 カ月以内に生じることが多い.そのため移植後 3 カ月間は 1〜2 週間に 1 回のアンチゲネミア法の測定が勧められる.アンチゲネミアの基準値は施設によって異なるが,たとえ無症状であっても陽性であればハイリスクの患者ではすぐに治療をはじめなければならない.とくに CMV 抗体陰性レシピエント(R)が CMV 抗体陽性ドナー(D)から移植される場合は初感染で重症化するため,海外では約 3 カ月バルガンシクロビル(VGCV)が予防的投与される.しかし,日本では予防的投与には保険適応がなく,早期(preemptive)治療を行う施設が多い.アンチゲネミアが陽性で臨床症状があり,重症化している場合は,最初にガンシクロビル(GCV)が静注で用いられる.VGCV および GCV は腎機能によって投与量および回数を変える必要がある.
キーワード  サイトメガロウイルス(CMV),バルガンシクロビル,早期(preemptive)治療,腎移植
第5土曜特集 臓器移植の新時代 腎移植後のサイトメガロウイルス(CMV)感染症の診断と治療――日本臨床腎移植学会“腎移植後サイトメガロ感染症ガイドライン” 相川厚
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臓器移植の新時代
237巻5号 2011年4月30日
週刊(B5判,270頁)
発行時参考価格 5,200円
注文コード:286290
雑誌コード:20475-4/30
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