医歯薬出版のページサイトマップ
医学のあゆみTOP最新号通常号第1土曜特集号第5土曜特集号バックナンバー年間定期購読
ホーム雑誌一覧医学のあゆみ237巻5号 > 論文詳細
臓器移植の新時代
237巻5号 2011年4月30日 p.381-388
第5土曜特集 臓器移植の新時代 ドナーアクションプログラム――良質で確実な臓器提供をめざした院内体制の構築 長谷川友紀・他
サマリー   移植用臓器の増加を図るための標準的手法として,ドナーアクションプログラム(donor action program:DAP)は代表的なものである.DAP は臓器提供に着目した品質管理手法であり,総合的質経営(total qualitymanagement:TQM)と共通点を多く有する.DAP を用いることにより,病院は現状診断,アクションプランの作成,その効果の検証を行うことができる.すでに導入が進められた県では,臓器提供数の増加,献腎情報の増加,および心停止前の情報提供など情報の質の向上が認められた.DAP は国際的に共通の方式を用いているため,国際比較が可能である.日本とヨーロッパ各国との比較からは,医療スタッフに対する脳死・臓器提供についての教育研修による正確な情報の提供,日本のデータを用いての臓器提供が家族の悲嘆を軽減することの検証,グリーフケアについての体系的なプログラムの開発を早急に実施する必要が示唆された.DAPのさらなる拡大には,長期的な視点に立った恒久的組織によるプログラムの管理,スタッフの教育,データ管理の体制整備が検討されることが望ましい.
キーワード  ドナーアクションプログラム(DAP),TPM,臓器提供,総合的質経営(TQM)
第5土曜特集 臓器移植の新時代 ドナーアクションプログラム――良質で確実な臓器提供をめざした院内体制の構築 長谷川友紀・他
本論文を購入 特集TOPへ戻る
臓器移植の新時代
237巻5号 2011年4月30日
週刊(B5判,270頁)
発行時参考価格 5,200円
注文コード:286290
雑誌コード:20475-4/30
ダウンロード購入
『医学のあゆみ』は発行から1年後に論文単位で全文検索可能なPDFファイルのダウンロード購入ができます.
詳細はPierOnline
Pier Online
当社発行の雑誌は発行から1年後に論文単位でPDFファイルのダウンロード購入が可能です.
詳細はメディカルオンライン
メディカルオンライン
お問い合わせ 会社案内 About us リンクについて オンラインショップの返品について
当サイトはリンクフリーです。ご自由にリンクしてください.
Copyright (C) 2021 Ishiyaku Pub,Inc.