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126巻6号 2015年5月25日 p.885-893
 栄養療法のピットフォール−よりよい栄養ケアのために  
重症患者における抗酸化栄養素の意義は?
兵庫医科大学 救急災害医学講座
藤崎宣友,小谷穣治
キーワード  抗酸化物質,重症患者,微量元素,脂溶性ビタミン,水溶性ビタミン
はじめに  
 われわれが日常診療で接している重症患者は,原疾患にかかわらず強い侵襲に暴露されている.このような病態では,ヒトに限らずあらゆる生物が生命を維持するために進化の過程で保存されてきた侵襲反応により対処している.なかでも,免疫細胞や血管内皮細胞から産生・放出される活性酸素種は外来抗原処理においてきわめて効果的な役割を果たす.しかし,いったん過剰となれば自己組織障害を引き起こすなど,生体に不利益な影響を及ぼす.一方,適切な栄養管理が侵襲にともなう感染性合併症増加,免疫機能低下,筋力低下,創傷治癒遅延,臓器障害を抑制・予防することは近年の報告で明らかになっている.なかでも,抗酸化栄養素は活性酸素種を制御する重要な役割を果たしており,おもに微量元素9 種類と抗酸化作用をもつビタミン類がその役割を担っている.本稿では,これら抗酸化栄養素の侵襲反応制御における機序と臨床的エビデンスを概説する.……(雑誌本文は続きます)
 栄養療法のピットフォール−よりよい栄養ケアのために 重症患者における抗酸化栄養素の意義は? 藤崎宣友,小谷穣治
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栄養療法のピットフォール
126巻6号 2015年5月25日
月刊(B5判,210頁)
発行時参考価格 2,800円
注文コード:740860
雑誌コード:09320-05
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