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126巻6号 2015年5月25日 p.776-782
 栄養療法のピットフォール−よりよい栄養ケアのために  
経腸栄養の下痢対策
滋賀医科大学附属病院 栄養治療部
佐々木雅也
キーワード  経腸栄養,下痢,食物繊維,プレバイオティクス,プロバイオティクス
はじめに  
 経口摂取が不可能な場合や,経口摂取のみではエネルギー必要量を充足できない場合には,静脈栄養や経腸栄養により栄養を補う必要がある.この場合,経腸栄養は静脈栄養に比べて生理的であり,カテーテル感染などの重篤な合併症が少ないことから,腸が機能している場合は腸を使用するのが原則である.経腸栄養は腸粘膜の萎縮を防止する効果もあり,消化管の生理的な機能を維持しながら優れた栄養効果を得る栄養法である.
 しかしながら,経腸栄養においてもさまざまな合併症があり,なかでも下痢をはじめとする消化器系合併症は頻度の高いものである.欧米の成書によると,そもそも経腸栄養における下痢の定義は曖昧であり,そのために頻度も2%から63%と報告者による差異が大きいとされている.ここでは,経腸栄養における下痢の要因と対策について解説する.……(雑誌本文は続きます)
 栄養療法のピットフォール−よりよい栄養ケアのために 経腸栄養の下痢対策 佐々木雅也
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栄養療法のピットフォール
126巻6号 2015年5月25日
月刊(B5判,210頁)
発行時参考価格 2,800円
注文コード:740860
雑誌コード:09320-05
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注文コード:746230


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