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120巻6号 2012年5月25日 p.798-804
 腸管と免疫・栄養−腸内細菌から疾患を理解する  
潰瘍性大腸炎,クローン病のプロバイオティクス,プレバイオティクス,シンバイオティクス療法
日本大学医学部 内科学系総合内科分野
加藤公敏
キーワード  炎症性腸疾患,プロバイオティクス,プレバイオティクス,シンバイオティクス
はじめに  
 近年わが国では,炎症性腸疾患(IBD)が増加の一途をたどっている.日本人の高脂肪食,低食物繊維など食生活の変化,欧米化の傾向とともに,今後ますます患者数が増えていくことが予想される.その病因には,遺伝的素因,腸内常在菌叢におけるなんらかの病原微生物や脂肪食など食事性抗原などの環境因子,これらにより引き起こされてくる免疫学的異常が関与することは従来よりいわれている.多くの動物実験や臨床的知見から,腸内常在細菌叢がIBD の発症に深くかかわり,その炎症が腸内細菌によって引き起こされているのではないかと考えられるようになってきた.このような現状で,腸内細菌叢のコントロールにより炎症性腸疾患の改善や緩解維持を図る試みが近年クローズアップされるようになってきている.
 本稿では,IBD の病態,治療における欧米を中心としたプロバイオティクス,プレバイオティクス,シンバイオティクス研究の一端を紹介するとともに,この方面におけるわが国の現況についてもふれてみたい.……(雑誌本文は続きます)
 腸管と免疫・栄養−腸内細菌から疾患を理解する 潰瘍性大腸炎,クローン病のプロバイオティクス,プレバイオティクス,シンバイオティクス療法 加藤公敏
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腸管と免疫・栄養
120巻6号 2012年5月25日
月刊(B5判,172頁)
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