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116巻6号 2010年5月25日 p.588-593
 NASH/NAFLDのすべて 成因から栄養療法まで  
NASH/NAFLDの概念
熊本大学大学院生命科学研究部 消化器内科学
宮本英明,佐々木 裕
キーワード  NASH,NAFLD,メタボリックシンドローム,インスリン抵抗性症候群
はじめに  
 1980 年にLudwig らが,飲酒歴のない20 例にアルコール性肝炎類似の肝組織所見を認め,非アルコール性脂肪性肝炎(nonalcoholic steatohepatitis:NASH)という疾患概念を提唱した.その後,1986 年にSchaffner らが1 日20g 以下の飲酒にもかかわらずアルコール性肝障害に類似した組織像を示す疾患をまとめて,非アルコール性脂肪性肝疾患(nonalcoholic fatty liver disease :NAFLD)として報告した.NAFLD は欧米諸国においてもっともよくみられる肝酵素上昇および慢性肝疾患の原因の1 つであるが,近年メタボリックシンドロームのリスクファクターでもある肥満,糖尿病,高脂血症などのインスリン抵抗性症候群との強い関連性が指摘されるようになり,食生活の変化にともないわが国でもその重要性が認識されてきている.……(雑誌本文は続きます)
 NASH/NAFLDのすべて 成因から栄養療法まで NASH/NAFLDの概念 宮本英明,佐々木裕
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NASH/NAFLDのすべて
116巻6号 2010年5月25日
月刊(B5判,200頁)
発行時参考価格 2,500円
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雑誌コード:09320-05
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