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サイトカインと疾患あらたな病態モデルから治療へ
234巻5号 2010年7月31日 p.527-531
第5土曜特集 サイトカインと疾患――新たな病態モデルから治療へ サイトカインネットワークと動脈硬化の病態 安川秀雄・今泉勉
サマリー   多くの疫学的研究や動物実験によって,炎症と免疫機構が動脈硬化の発症や進展に重要であることが示されている.動脈硬化巣において,抗炎症あるいは炎症促進作用をもった多彩なサイトカインが発現しネットワークを形成する.IFN−γ,TNF−α,IL−1 や IL−12 は動脈硬化を促進し,一方,IL−10 や TGF−βは動脈硬化の抑制に重要である.サイトカインは T 細胞の分化・増殖や活性化においてきわめて重要な役割を担っている.動脈硬化の病態において古典的なヘルパー細胞である Th1/Th2 細胞に加えてインターロイキン 17 産生ヘルパー T 細胞(Th17)や制御性 T 細胞(Treg)の関与が注目されている.T 細胞の機能分化を制御するサイトカインは血球細胞と血管壁細胞との相互作用を制御し動脈硬化の病態に深くかかわっている.本稿では,動脈硬化の病態における主要なサイトカインと T 細胞の役割について概説する.
キーワード  動脈硬化,T細胞,サイトカイン,SOCS3,IL−17
第5土曜特集 サイトカインと疾患――新たな病態モデルから治療へ サイトカインネットワークと動脈硬化の病態 安川秀雄・今泉勉
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サイトカインと疾患
234巻5号 2010年7月31日
週刊(B5判,308頁)
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