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サイトカインと疾患あらたな病態モデルから治療へ
234巻5号 2010年7月31日 p.472-476
第5土曜特集 サイトカインと疾患――新たな病態モデルから治療へ 感染防御におけるIL-15,IL-17の役割 吉開泰信
サマリー   インターロイキン 15(IL−15)はマクロファージや樹状細胞,上皮細胞から産生され,NK 細胞と,NKT 細胞や上皮系γδ型 T リンパ球など自然免疫 T リンパ球の増殖維持因子として,またエフェクター CD8T 細胞のアポトーシスの阻止や,メモリー型 CD8T 細胞の増殖維持に重要な役割を担う.ウイルスに代表される細胞内寄生性病原体の感染防御や病態形成に関与している.一方,IL−17 は自然免疫 T リンパ球や CD4T 細胞(Th17)から産生されて,顆粒球形成を促進することで好中球浸潤誘導に働き,細胞外寄生性病原体の感染防御や病態形成に関与する.
キーワード  IL−15,IL−17,細菌,ウイルス,真菌
第5土曜特集 サイトカインと疾患――新たな病態モデルから治療へ 感染防御におけるIL-15,IL-17の役割 吉開泰信
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サイトカインと疾患
234巻5号 2010年7月31日
週刊(B5判,308頁)
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