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心不全研究と臨床の最前線
232巻5号 2010年1月30日 p.513-515
第5土曜特集 心不全──研究と臨床の新時代 研究開発中の心不全治療薬 安村良男
サマリー   収縮不全による慢性心不全治療では,数多くの大規模試験によってβ遮断薬と ACE 阻害薬の併用が予後を改善することが示され,これらの薬剤が基本的な治療薬となっている.したがって,慢性心不全に対する新しい薬剤の開発は数少なく,急性心不全,拡張性心不全を対象としたものに開発の主眼がおかれている.急性心不全においては,腎など臓器保護を伴う血管拡張薬が研究されている.また,血行動態の安定化や人工心臓などへのブリッジのために心拍出量の増加をもたらす強心薬は不可欠であり,そのためにも心筋障害の少ない強心薬の開発が待たれるところである.現在,拡張性心不全の予後を改善することが示された薬剤はない.これは拡張性心不全の病態が解明されていないこととも関係する.心臓の拡張能は種々の因子に規定されるが,現在,心筋のスティフネスを改善する薬剤が開発中である.
キーワード  急性心不全,慢性心不全,拡張性心不全,強心薬
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心不全
232巻5号 2010年1月30日
週刊(B5判,348頁)
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