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心不全研究と臨床の最前線
232巻5号 2010年1月30日 p.442-447
第5土曜特集 心不全──研究と臨床の新時代 拡張機能障害の病態と評価法 山本一博
サマリー   左室機能は収縮機能と拡張機能からなり,いずれも病態を左右する重要な機能である.拡張機能障害は,左房から左室への血液の流入障害と二次的な左房圧上昇を招き,収縮機能障害の程度とは独立した因子として心不全発症に結びつく.また,心不全患者の生命予後にも強く結びついている.従来の拡張機能の非侵襲的画像評価は二次的な左房圧上昇の検出を行っているにすぎず,直接的な拡張機能評価法は確立していない.現在,著者らは左室弛緩,左室スティフネスという拡張機能のおもな構成因子を評価する方法を提唱している.
キーワード  拡張不全,左室弛緩,左室スティフネス,心筋スティフネス係数,左室壁厚
第5土曜特集 心不全──研究と臨床の新時代 拡張機能障害の病態と評価法 山本一博
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心不全
232巻5号 2010年1月30日
週刊(B5判,348頁)
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