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最新・自己免疫疾患Update研究と治療の最前線
230巻9号 2009年8月29日 p.786-791
第5土曜特集 最新・自己免疫疾患Update――研究と治療の最前線 シグナル伝達分子を標的とした関節リウマチ治療――新規抗リウマチ薬の可能性 山岡邦宏・田中良哉
サマリー   炎症病態に大きな役割を果たす TNF や IL−6 などの液性因子や,細胞表面上に発現している分子を標的とした抗体や融合蛋白を生物学的製剤といい,これを用いた治療が自己免疫炎症性疾患に対して従来では考えられないほどの高い効果を示している.しかし,投与が静脈内または皮下であることに加えて高価であることが大きな障害となっている.そこで,サイトカインや細胞表面分子が生物学的活性を発揮するに際して,細胞内において活性化する種々のキナーゼや転写因子などの分子を標的とした阻害薬が注目されている.なぜなら,経口投与可能であるとともに製造コストが安価であることが予想され,生物学的製剤の抱える問題を解決する可能性を有するためである.とくに,関節リウマチに対する臨床試験においては,チロシンキナーゼのなかでもJanus kinase(Jak)と Spleen tyrosine kinase(Syk)を標的とした阻害薬が TNF 阻害薬に匹敵する効果を示しており,関節リウマチの今後の治療法を大きく変える可能性を秘めている.
キーワード  チロシンキナーゼ阻害薬,Jak,Syk,関節リウマチ
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最新・自己免疫疾患Update
230巻9号 2009年8月29日
週刊(B5判,260頁)
発行時参考価格 5,200円
注文コード:286220
雑誌コード:20475-8/29
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