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最新・自己免疫疾患Update研究と治療の最前線
230巻9号 2009年8月29日 p.616-619
第5土曜特集 最新・自己免疫疾患Update――研究と治療の最前線 多発性硬化症のゲノム解析 西澤正豊・河内泉
サマリー   多発性硬化症(MS)に対する疾患感受性を規定する遺伝因子に関しては,ヒトの主要組織適合性複合体を構成する HLA の解析から,欧米型 MS(cMS)もわが国の cMS も,ともに DRB11501 との相関が確認されている.HLA 以外の遺伝因子としては,最近の一塩基多型 SNP を用いた大規模ゲノム解析の結果,あらたに IL−7 受容体α鎖の SNP との相関が見出された.この SNP はエクソン 6 のスプライシングに関与し,感受性アリルでは可溶性受容体の産生が増加して,IL−7 シグナル伝達が変化する可能性が指摘され,MS の発症機序が改めて注目を集めている.一方,neuromyelitis optica(NMO)は特異的な疾患マーカーとしてアクアポリン 4抗体が同定され,cMS とは異なる疾患として確立されつつあるが,わが国では DPB10501 との相関が認められる.
キーワード  多発性硬化症(MS),疾患感受性遺伝子,HLA,IL−7受容体α鎖
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最新・自己免疫疾患Update
230巻9号 2009年8月29日
週刊(B5判,260頁)
発行時参考価格 5,200円
注文コード:286220
雑誌コード:20475-8/29
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