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がん放射線治療UPDATE知っておけばこんなに変わる放射線治療成績
227巻9号 2008年11月29日 p.791-794
第5土曜特集 がん放射線治療UPDATE──知っておけばこんなに変わる放射線治療成績 高線量率組織内照射 平塚純一
サマリー   前立腺癌の多くは治る.言い換えると,前立腺癌で亡くなる方は少数である.それゆえ,前立腺癌の治療により,QOL に多大な影響を与える有害事象を起こしてはならない.高線量率組織内照射(HDR−BT)は,高精度治療装置を用いて Ir−192 線源を一時的に前立腺内へ挿入する治療法である.その特徴は,標的に合わせた線量分布と臓器固有の動きに対応できることである.当院で HDR−BT を受け 2 年以上の経過観察がなされた376 症例の治療成績は,観察期間 2.0〜10.0 年(中央値:4.6 年)で 8 年の全生存率:91%,原病生存率:99%.
リスク別の 8 年 PSA 非再発生存率は低/中/高リスク症例で,それぞれ 98%/91%/82%であった.放射線で治療される前立腺癌症例が増加してきている今日,放射線治療後の再発症例も増加してくると予想される.一般的には salvage 治療としてホルモン治療が選択されると思われるが,一方で salvage 治療として HDR−BTの可能性を模索する試みがなされている.
キーワード  前立腺癌,小線源治療,高線量率組織内照射(HDR−BT),Ir−192
第5土曜特集 がん放射線治療UPDATE──知っておけばこんなに変わる放射線治療成績 高線量率組織内照射 平塚純一
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がん放射線治療UPDATE
227巻9号 2008年11月29日
週刊(B5判,228頁)
発行時参考価格 5,200円
注文コード:286190
雑誌コード:20475-11/29
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