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227巻9号
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がん放射線治療UPDATE
知っておけばこんなに変わる放射線治療成績
227巻9号 2008年11月29日 p.771-776
精緻な CT 画像を元に三次元治療計画装置を駆使して行う体幹部定位放射線治療が広く行われるようになり,とりわけ最近では前立腺癌に対して強度変調放射線治療(IMRT)が開始されつつある.これらの治療においては,治療対象臓器(前立腺)および周囲に隣接または内含して存在し,治療による傷害をできるかぎり受けずに守られるべき臓器(直腸,膀胱,尿道)の空間位置の把握が重要である.臓器の存在位置をどのように認識し治療計画,線量分布に反映させるのかが局所の制御および副作用,後遺障害の頻度を左右する.前立腺は周囲をその容積や位置が容易に変動する臓器に囲まれ,その臓器自体が治療による副作用のリスクを負っている.このような臓器に対して位置精度を求める放射線治療を行う際に参考となる知見を紹介したい.
強度変調放射線治療(IMRT),前立腺,位置精度,IGRT
227巻9号 2008年11月29日
週刊(B5判,228頁)
発行時参考価格 5,200円
注文コード:286190
雑誌コード:20475-11/29
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