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がん放射線治療UPDATE知っておけばこんなに変わる放射線治療成績
227巻9号 2008年11月29日 p.723-727
第5土曜特集 がん放射線治療UPDATE──知っておけばこんなに変わる放射線治療成績 短期照射――乳房温存術後照射の期間短縮 野崎美和子
サマリー   乳房温存療法とは早期乳癌の標準的治療法のひとつで,乳房の整容性を保って腫瘍を摘出する乳房温存術と,乳房内再発を予防するための術後放射線治療を組み合わせた治療法である.わが国では,温存術後の全乳房に対して 1 回線量 1.8〜2 Gy で週 5 回ずつ 5 週間以上の照射を行うことが標準照射法として推奨されている.しかし,この標準照射法での治療期間の長さを負担に感じる患者も少なくない.諸外国では患者の利便性を考慮して 1 回照射線量を増量し,治療回数を 15〜20 回に減少させて治療期間を 3 週間前後に短縮する照射方法(短期照射法)が試みられ,短期照射法と標準照射法の間で有効性と安全性について統計学的有意差は認められなかったと報告された.1 回照射線量を増加すると正常組織の遅発性有害事象のリスクが高くなる可能性があるので,短期照射法の安全性について結論を出すには,今後の慎重な長期観察が必要である.
キーワード  乳房温存療法,術後照射,短期照射
第5土曜特集 がん放射線治療UPDATE──知っておけばこんなに変わる放射線治療成績 短期照射――乳房温存術後照射の期間短縮 野崎美和子
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がん放射線治療UPDATE
227巻9号 2008年11月29日
週刊(B5判,228頁)
発行時参考価格 5,200円
注文コード:286190
雑誌コード:20475-11/29
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