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120巻6号 2012年5月25日 p.815-819
 腸管と免疫・栄養−腸内細菌から疾患を理解する  
過敏性腸症候群(IBS)の栄養療法
鳥居内科クリニック
鳥居 明
キーワード  脳?腸相関,腸管運動機能異常,腸管感覚機能異常,患者?医師信頼関係,セロトニン受容体拮抗薬
はじめに  
 過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome:IBS)は,大腸および小腸に器質的異常がないにもかかわらず,下痢,便秘などの便通異常と腹痛,腹部膨満感などの腹部症状を呈する症候群である.以前は過敏性大腸炎,あるいは過敏性大腸症候群ともいわれていたが,腸管に炎症はなく,大腸のみならず小腸の症状も呈することから,現在では過敏性腸症候群とよばれるようになった.過敏性腸症候群は消化器症状で外来を受診する患者の30%以上を占めるといわれており,頻度の高い疾患の1 つである.わが国における有病率は10 〜 20%と報告されているが,近年では社会の複雑化,ストレスの増加にともない急増している.男性より女性に多く,年代別では思春期から壮年期までみられ,20 〜 40 歳代に好発する.発症時にはなんらかのストレスがかかわっていることが多い.男性は下痢型が多く,女性は便秘型が多い.症状としては便通異常と腹部症状に加え,嘔気,胸焼け,胃もたれ,食欲不振などの消化器症状や,めまい,動悸,頭痛,肩こりなどの自律神経症状に基づく不定愁訴を訴える.……(雑誌本文は続きます)
 腸管と免疫・栄養−腸内細菌から疾患を理解する 過敏性腸症候群(IBS)の栄養療法 鳥居明
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腸管と免疫・栄養
120巻6号 2012年5月25日
月刊(B5判,172頁)
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