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117巻4号 2010年9月10日 p.421-425
 がんの栄養管理UPDATE  
C味覚異常
国立病院機構 大阪医療センター 栄養管理室
内海繁敏
キーワード  食思不振,PC 食,完全個人対応食,ライト食,NST 依頼
はじめに  
 大阪医療センター(病床数694 床)は,2010 年4 月に国の指定する「地域がん診療連携拠点病院」に指定された.当院では入院患者の約35%,外科手術症例の約85%ががんの患者で占められている.当院の特色として,ほとんどのがん腫に対して専門性の高い治療が行えることと,多くの疾患に対する専門治療・各種合併症を有する治療が可能であるという点がある.治療法としては,外科治療に加え化学療法や放射線治療を合わせた集学的治療を行っている.
 がん患者には食思不振を訴える場合が多く,その原因は疾患によるものと治療における化学療法や放射線治療によるものがある.後者の治療による訴えでは,その症状と出現時期は使用される抗がん剤の種類と量,放射線を当てる部位や照射量により大きく異なる.その他には,モルヒネによる副作用,不安・恐怖など心因性からの食思不振もある.
 当院入院患者への調査で,化学療法患者の8割,術後患者の5 割以上が食思不振により食事を半分以下しか食べることができない現状があった.……(雑誌本文は続きます)
 がんの栄養管理UPDATE C味覚異常 内海繁敏
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がんの栄養管理UPDATE
117巻4号 2010年9月10日
月刊(B5判,176頁)
定価 2,750円(本体 2,500円+税10%)
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