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臨床検査の最前線―将来の検査を展望する
263巻13号 2017年12月30日 p.1145-1150
第5土曜特集 臨床検査の最前線――将来の検査を展望する 悪性中皮腫のバイオマーカー──可溶性メソテリン関連ペプチドを中心に 福岡和也
サマリー   難治性腫瘍である悪性中皮腫の予後の改善には,早期診断に有用な血液・体腔液診断バイオマーカーの開発が必要不可欠である.現在,可溶性メソテリン関連ペプチド(SMRP)は,もっとも信頼性の高い悪性中皮腫血液診断バイオマーカーとされている.わが国では,化学発光酵素免疫測定法による血清SMRP濃度測定キットが開発され,2014年に新しい血液診断マーカーとして臨床導入された.悪性中皮腫に特異性の高いSMRPに巨核球増強因子,オステオポンチン,フィブリン-3,HMGB1,カルレチニンなどの新しいバイオマーカー候補を複数組み合わせることによって,診断性能の向上が図られている.最近の核酸医療やプロテオミクスの技術を応用して,新しいコンセプトのバイオマーカーの探索が進んでおり,診断性能の向上に伴い早期診断バイオマーカーが開発される日も近づいている.
キーワード  悪性中皮腫,悪性胸膜中皮腫,バイオマーカー,メソテリン,可溶性メソテリン関連ペプチド
第5土曜特集 臨床検査の最前線――将来の検査を展望する 悪性中皮腫のバイオマーカー──可溶性メソテリン関連ペプチドを中心に 福岡和也
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臨床検査の最前線―将来の検査を展望する
263巻13号 2017年12月30日
週刊(B5判,258頁)
定価 6,380円(本体 5,800円+税10%)
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雑誌コード:20475-12/30
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