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臨床検査の最前線―将来の検査を展望する
263巻13号 2017年12月30日 p.1136-1142
第5土曜特集 臨床検査の最前線――将来の検査を展望する 抗酸菌検査:結核菌群核酸検出 御手洗聡
サマリー   結核菌群は培養に時間がかかるため,検出・同定には遺伝子検査を用いるのが一般的である.また,実際の検査には核酸増幅法が使用される場合が多い.核酸増幅法を基礎とする結核菌群検出検査が開発されておよそ30年程度であるが,その間に検査は迅速化・自動化されて臨床的に使いやすいものとなった.しかし,臨床検出感度的には明らかな改善がなく,今後その点での改良が切望されている.また最近では,結核菌群の検出だけではなく,世界的な薬剤耐性結核菌の増加を背景として,遺伝子変異の検出による耐性菌の迅速同定も求められている.近年,海外で開発が進められている検査装置は,結核菌群検出と耐性変異検出の両方を同時に実施するものが多く,さらに簡易化によるポイントオブケアテスト(POCT)化が世界的に進行している.将来的には,検体からの直接結核菌ゲノム解析検査が一般化されることが期待される.
キーワード  核酸増幅法,結核菌,turn-around time(TAT),自動化,ゲノム解析
第5土曜特集 臨床検査の最前線――将来の検査を展望する 抗酸菌検査:結核菌群核酸検出 御手洗聡
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臨床検査の最前線―将来の検査を展望する
263巻13号 2017年12月30日
週刊(B5判,258頁)
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雑誌コード:20475-12/30
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