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臨床検査の最前線―将来の検査を展望する
263巻13号 2017年12月30日 p.1043-1049
第5土曜特集 臨床検査の最前線――将来の検査を展望する 潰瘍性大腸炎における便中カルプロテクチンの役割──低侵襲医療の中心へ 吉松裕介・他
サマリー   便中カルプロテクチンは,腸管内の好中球に由来するカルシウム結合蛋白質で,これまで汎用されてきた血清バイオマーカーと比較して,腸管局所の炎症をより直接的に反映していることが想定される.そこで近年,これまでおもに大腸内視鏡検査で評価が行われてきた炎症性腸疾患,とくに潰瘍性大腸炎(UC)において,その簡便かつ低侵襲な検査法から,内視鏡検査などの既存の検査の代用あるいは併用することによる臨床応用が求められている.実際,これまでの報告ではUCの診断,疾患活動性の評価,再燃予測の指標として有用であることが示唆されてきた.コスト面や長期予後との相関など検討課題は残されているが,今後はUCの診断法のなかでは低侵襲な検査法として中心的役割を担うことが期待される.
キーワード  カルプロテクチン,潰瘍性大腸炎(UC),バイオマーカー,再燃予測,低侵襲医療
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臨床検査の最前線―将来の検査を展望する
263巻13号 2017年12月30日
週刊(B5判,258頁)
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雑誌コード:20475-12/30
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