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臨床検査の最前線―将来の検査を展望する
263巻13号 2017年12月30日 p.1017-1022
第5土曜特集 臨床検査の最前線――将来の検査を展望する 臨床検査共用基準範囲の意義 康東天
サマリー   日本では検査項目ごとに100前後もの異なる基準範囲が使用されている.医療の効率化と患者負担軽減,さらに医療情報データベース利活用の推進のために,施設間での臨床検査情報の共有が近年強く求められており,そのためには統一された基準範囲が欠かせない.日本臨床検査標準協議会(JCCLS)は臨床検査関係の各学会および業界団体の協力を得て,厳密な基準で日本中より選ばれた基準個体と精確性を担保した測定施設を世界に例をみない規模で確保し,共用基準範囲を2014年に設定した.この作業を通じて,日本には地域差がなく真に日本中で共通して使える基準範囲であることも,科学的エビデンスに基づいて明らかにできた.より正確な臨床検査診断のために,ぜひこの共用基準範囲が広く利用されることが期待される.さらに医学教育においても,日本で共通に使える基準範囲の知識は重要であり,学生が記憶しやすいように,値を丸めた医学教育用基準範囲が作成された.
キーワード  臨床検査,基準範囲,臨床判断値,JCCLS
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臨床検査の最前線―将来の検査を展望する
263巻13号 2017年12月30日
週刊(B5判,258頁)
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雑誌コード:20475-12/30
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