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サイトカインと疾患あらたな病態モデルから治療へ
234巻5号 2010年7月31日 p.433-437
第5土曜特集 サイトカインと疾患――新たな病態モデルから治療へ 制御性T細胞の分化および機能発現――外来性刺激およびサイトカインを介した制御性T細胞の分化 大倉永也・坂口志文
サマリー   制御性 T 細胞(Treg)は免疫抑制に特化した機能を有し,過剰・異常な免疫反応を抑制することで免疫自己寛容および免疫恒常性を維持している.Treg の大部分は胸腺で分化し,Treg のマスター制御遺伝子であるFoxp3 の発現誘導が Treg の分化・発生に必須である.Foxp3 の発現は,interleukin−2(IL−2)レセプターからの刺激や T cell receptor(TCR)からの刺激による制御に加え,さまざまなサイトカインによる正負の制御機構の支配下にある.また Treg の機能発現や末梢における Treg の安定性には,TCR 刺激やサイトカイン刺激など恒常的な外来性シグナルが必要である.すなわち,Treg の発生・分化・維持・機能発現には,さまざまな外来性刺激およびサイトカインを介したシグナルが関与しており,これらさまざまな刺激による多重な制御の総和として Treg が分化し,抑制機能が発現すると考えられる.
キーワード  自己寛容,制御性T細胞,免疫抑制,IPEX,Foxp3,CD25
第5土曜特集 サイトカインと疾患――新たな病態モデルから治療へ 制御性T細胞の分化および機能発現――外来性刺激およびサイトカインを介した制御性T細胞の分化 大倉永也・坂口志文
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サイトカインと疾患
234巻5号 2010年7月31日
週刊(B5判,308頁)
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