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心不全研究と臨床の最前線
232巻5号 2010年1月30日 p.459-465
第5土曜特集 心不全──研究と臨床の新時代 BNP,NT-proBNPの有用性――心腎連関 蔦本尚慶
サマリー   ナトリウム利尿ペプチドは,心不全の診断から治療効果判定,予後予測のみならず治療薬としても用いられるようになった.最近では,心不全診断に至る前段階の生活習慣病患者や一般大衆においても心臓血管リスクの予測因子として有用であるとの報告があり,循環器疾患のバイオマーカーとして重要な位置を占めるようになっている.これらの根拠となる報告は,おもに心室由来の BNP と NT−proBNP に関するものが多い.ストレッチなどの刺激により,心臓から proBNP(前駆体)が BNP と NT−proBNP に切断され循環中に分泌される.
BNP,NT−proBNP は心不全の診断,重症度,予後評価のバイオマーカーとして有用である.一方,BNP,NT−proBNP は心機能異常の影響だけではなく,腎機能の影響を受ける心腎機能バイオマーカーである点に留意する必要がある.わが国においても BNP 迅速測定(NT−proBNP 迅速測定)が可能になり,救急医療,心不全診療にとり有用である.
キーワード  脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP),N末端 proBNP(NT−proBNP),予後,腎機能,慢性腎臓病(CKD)
第5土曜特集 心不全──研究と臨床の新時代 BNP,NT-proBNPの有用性――心腎連関 蔦本尚慶
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心不全
232巻5号 2010年1月30日
週刊(B5判,348頁)
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