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120巻6号 2012年5月25日 p.791-797
 腸管と免疫・栄養−腸内細菌から疾患を理解する  
クローン病とn−3系多価不飽和脂肪酸(食事療法)
東京慈恵会医科大学附属柏病院 消化器・肝臓内科
内山 幹,小田原俊一,小井戸薫雄,大草敏史,田尻久雄
中村医院
中村 眞
人間総合科学大学 人間科学部 健康栄養学科
白石弘美
新潟医療福祉大学社会福祉学部 社会福祉学科
片平洌彦
キーワード  IBD,n-3 PUFA,n-6 PUFA,アラキドン酸カスケード,クローン病
はじめに  
 炎症性腸疾患(IBD)とくにクローン病(CD)に対し,わが国では厳しい食事介入が積極的に行われてきた. IBD が好発する10 〜 20 歳代を中心とした育ち盛りの若年者にとって食事制限はQOL を損ないやすく,食事療法へのアドヒアランスを保つことは困難な場合が多い.そんななか,新規治療として出現した生物学的製剤は,それまで達成困難であった粘膜治癒をも可能とし,長期にわたり苦痛を強いられてきたCD 患者に多大なる福音をもたらしたといっても過言ではない.しかしその結果,患者のみならず医療従事者の間でさえ,食事療法を軽んじる風潮が見受けられるようになった.昨今,生物学的製剤の二次無効の問題が浮き彫りとなりつつある.寛解維持,再燃予防の観点から食事療法の重要性を今一度見つめ直すことは,近年増大傾向にある医療経済の面からも有意義であろう.
 本稿ではクローン病に対する食事療法として,当院で長年実施している食事療法を例に,寛解維持を目的とした脂肪酸コントロールの意義について概説する.……(雑誌本文は続きます)
 腸管と免疫・栄養−腸内細菌から疾患を理解する クローン病とn−3系多価不飽和脂肪酸(食事療法) 内山幹・他
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腸管と免疫・栄養
120巻6号 2012年5月25日
月刊(B5判,172頁)
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雑誌コード:09320-05
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