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114巻6号 2009年5月25日 p.595-601
 静脈・経腸栄養UPDATE 2009  
NSTと地域連携―岐阜県関市の現況と課題
関中央病院 院長
齊藤雅也
キーワード  栄養サポートチーム(NST),栄養ケアマネージメント(NCM),せき健康ふるさと福祉村,地域連携栄養ケア,栄養ケアの診療報酬
はじめに  
 わが国では,病院入院中の患者の約40%にProtein Energy Malnutrition(PEM)がみられるという報告がされ,栄養ケアの重要性が認識されてきた.近年,岡田,東口らが提唱する栄養サポートチーム(NST)活動が病院でさかんになり,入院患者の栄養ケアがチーム医療として行えるようになってきている.
 人口の高齢化とともに,高齢者の入院患者が増加しているが,入院加療の必要な高齢者が急性期病院で医療を完結できることは少なく,療養病床をもつ病院や介護施設,さらには在宅でのシームレスケアが必要な症例が多い.病いを得て低栄養になっていく患者に栄養ケアを継続することは,患者の予後の改善のみならず,QOL の維持,向上という観点からもきわめて重要な課題となってきている.
 医療法人香徳会は,岐阜県関市に150 床の関中央病院と,50 床の介護老人保健施設太陽苑,6床のグループホームあさひを運営し,さらに旭ヶ丘訪問看護センター,関中央居宅介護支援事業所を併設している.筆者は関中央病院の院長と太陽苑の施設長を兼任し,さらに地域医師会の理事の1人として病診連携の推進に携わり,合わせて医療と介護の連携組織作りを行うよう医師会から依頼を受け,岐阜県が県下各地域で展開している「ふるさと福祉村」活動を推進する立場にある.
 2002 年4 月から関中央病院ではじめたNST活動を,地域の介護施設にも浸透させること,在宅医療を継続している患者に対しては医師会を中心として地域での栄養サポートシステムを確立させることを目指しており,本稿ではその現況と課題について報告する.……(雑誌本文は続きます)
 静脈・経腸栄養UPDATE 2009 NSTと地域連携―岐阜県関市の現況と課題 齊藤雅也
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静脈・経腸栄養UPDATE 2009
114巻6号 2009年5月25日
月刊(B5判,184頁)
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