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132巻2号 2018年2月1日 p.173-178
特集 便秘症−古くて新しいcommon disease  
便秘症,便秘型過敏性腸症候群の薬物治療の実際
尾内科・胃腸クリニック
尾健夫
キーワード  便秘症,浸透圧性下剤,上皮機能変容薬,消化管運動賦活薬,刺激性下剤,漢方薬
はじめに  
 「たかが便秘,されど便秘」と昔から言う.排便はわれわれ人間の基本的な生理現象であり,順調にあって当然と考える.しかし,排便が不順になると,身体的にも精神的にもスッキリとしない苦悩が生じ,毎日の生活が乱れる.慢性便秘症は決して致命的な疾患ではないが,長期にわたり人を悩ませQOL を低下させる代表的な疾患である.
 慢性便秘症の発症にはさまざまな因子が関与する.その人の食事,睡眠,嗜好,習慣などの基本生活因子,ストレス,仕事,義務などの社会生活因子,健康状態,合併症の有無,その治療薬などの健康因子が複雑に絡み合う.
 一朝一夕に解決することは少なく,長く付き合っていく治療が必要とされる.したがって,その薬物治療に求められる重要な点は,「治療により身体を障害しない」ことであり,「毎日の苦悩を緩和する」ことである.ただ便がたくさん出るようにすればよいのではなく,その人のQOL を向上させることを目標としなければならない.
 本稿では慢性便秘症に対する薬物治療について,その要点を述べる.……(雑誌本文は続きます)
特集 便秘症−古くて新しいcommon disease 便秘症,便秘型過敏性腸症候群の薬物治療の実際 尾健夫
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便秘症
132巻2号 2018年2月1日
月刊(B5判,128頁)
発行時参考価格 1,600円
注文コード:061322
雑誌コード:09319-02
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