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腸と健康:腸オルガノイドが挑む次世代バイオモデル
270巻11号 2019年9月14日 p.1085-1090
17.中高年齢者のCOPD患者における運動療法の意義
サマリー   COPD患者では労作時,動的肺過膨脹がおこり,一回換気量の増加が制限される.浅くて速い呼吸を特徴とする労作時呼吸困難や分時換気量の制限は,運動耐容能の低下の原因となる.COPDの病期分類は,気流閉塞の程度を表す%1秒量(%FEV1)で決定されている.予後に影響する因子としては,気流制限のほか,運動耐容能の低下,低栄養状態,呼吸困難感,身体活動量などがあげられている.COPD患者の四肢の骨格筋は筋量や筋力・筋持久力の低下,易疲労性などの機能異常を示す.筋の好気的代謝能力の低下によって動作時の乳酸産成が亢進し,同じ運動量における換気量が増大する.運動療法には,全身持久力・下肢レジスタンス・上肢・呼吸筋トレーニングが含まれる.呼吸リハビリテーションの有益性には呼吸困難の軽減,運動耐容能の改善,健康関連QOLの改善などがあげられる.近年,身体活動量の増加のみならず座位行動の減少に焦点を当てた取り組みが行われている.
キーワード  慢性閉塞性肺疾患(COPD),呼吸リハビリテーション,身体活動,座位行動
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腸と健康:腸オルガノイドが挑む次世代バイオモデル
270巻11号 2019年9月14日
週刊(B5判,70頁)
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雑誌コード:20472-9/14
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