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構造生物学が推進する医薬基盤とその応用
254巻8号 2015年8月22日 p.551-557
AYUMI 構造生物学が推進する医薬基盤とその応用 インフルエンザウイルスRNAポリメラーゼの構造解析による創薬研究 朴三用
サマリー   インフルエンザRNAポリメラーゼは,ウイルスの増殖に中心的役割を担っており,すべての亜型のインフルエンザウイルスにおいてアミノ酸配列の保存性が高く,新規抗インフルエンザ薬のターゲットとして注目されてきた.RNAポリメラーゼは,3つのサブユニットPA,PB1,PB2からなるヘテロトライマーで機能しており,どれかひとつの分子でも欠けるとウイルスの増殖が止まる.著者らは,RNAポリメラーゼPA-PB1,およびPB1-PB2サブユニット複合体の構造解析に成功した.PA-PB1複合体中では,サブユニットどうしが鍵と鍵穴のような形で結合していた.この構造はインフルエンザウイルスに特有のものであるため,この結合部分をターゲットにして設計される薬剤は,ヒトへの副作用の心配は比較的小さいと考えられる.本稿では,これらの構造情報に基づく創薬研究を紹介する.
キーワード  インフルエンザウイルス,RNAポリメラーゼ,タンパク質間相互作用,結晶構造解析
AYUMI 構造生物学が推進する医薬基盤とその応用 インフルエンザウイルスRNAポリメラーゼの構造解析による創薬研究 朴三用
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構造生物学が推進する医薬基盤とその応用
254巻8号 2015年8月22日
週刊(B5判,70頁)
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